トレイダーズの戦略

 
トレイダーズの戦略

事業紹介

トレイダーズグループの特徴

 トレイダーズグループは、トレイダーズホールディングスを持株会社とするホールディングス体制によって資本戦略(経営戦略)と営業戦略の遂行を明確に分離し、効率性の追求と迅速性のある経営を目指しています。

 当社グループは、外国為替証拠金取引(FX)および日経225先物・オプション取引を主力商品とするトレイダーズ証券、トレード用ソフトウェアの評価および販売を行うトレイダーズフィナンシャル、投資銀行業務を営むトレイダーズ・プリンシパル・ファイナンスの4社で構成されるグループ会社です。各事業会社の特長を活かし、新しい分野の金融商品に特化したブティック型の金融グループとして個人投資家にサービスを提供しています。

トレイダーズホールディングス株式会社

 トレイダーズホールディングスは、当社グループの経営戦略の立案・執行と各事業会社の支配・管理を行う純粋持株会社で、大阪証券取引所 ジャスダック市場に上場しています。
 新規事業の展開および企業再編などを速やかに行うことを目的として、2006年10月に旧 トレイダーズ証券が持株会社に移行し、新たに事業子会社として現トレイダーズ証券が事業を継続する体制へ変更しました。

 このように事業会社を別会社化することでグループ全体のリスク分散が図られ、また管理機能をホールディングスに集約することに伴うグループ全体コストの削減、事業毎の採算性の明確化など効率性を追求する経営を行うことが可能になりました。
トレイダーズホールディングスの収益は、各子会社からの配当金、経営指導料および業務受託料から成っています。

トレイダーズ証券株式会社

証券取引事業

日経225先物・オプション取引

 トレイダーズ証券では日経平均株価の先物・オプション取引である日経225先物・オプション取引を主力商品としてサービスを提供しています。業界屈指の注文執行スピードとシステムの安定性に高い評価を頂いているWEB版『ネットインデックス』システム、さらに今後の投資手法の主流になりつつあるシステムトレード機能と多彩な分析機能を搭載したダウンロード型アプリケーションシステム『TRADE STADIUM』の2つの取引システムを提供しています。

 株式現物取引、株式信用取引など個別銘柄への株式投資に加え、近年、株価指数(先物)取引が急速に成長してきました。特に株式市場(日本経済)全体の動向を示す指標として一般化している「日経平均株価(日経225)」の先物・オプション取引については、2006年7月に日経225mini(従来の日経225先物取引の10分の1の取引単価)が新たに上場されたことにより個人投資家の利用が拡大しました。2007年9月には後場終了後にも取引できるイブニング・セッションが開始され、夜間取引の需要が高まったことを受け、2011年7月から取引時間が翌日午前3時までに延長されるなど、個人投資家の利便性は益々高まっています。
 トレイダーズ証券は2002年7月に国内で初めて日経225先物・オプション取引のオンライン取引サービスを提供し、当商品のパイオニアとして個人投資家の裾野の拡大に貢献してきました。今なお、日経225先物・オプション取引のリテール取引部門では常に高いシェアを維持しており、サービス面においてもお客様から高い評価を頂いています。

外国為替取引事業

 外国為替証拠金取引(FX)において、スピードと快適な操作性を兼ね備えた業界屈指の高機能取引システム『みんなのFX』、税制面の優遇措置や公設取引所の信頼・安心感を特徴とする東京金融取引所の取引所為替証拠金取引『TRADERS 365』、ネット取引でシンプルな商品性の通貨オプション取引『みんなのバイナリー』の3つのFX取引サービスを提供しています。

 FXは、「貯蓄から投資へ」と移り変わる個人の資産運用ニーズの高まりを背景に、外貨投資の新しい金融商品として誕生しました。FX取引は通常の外貨取引に必要な金額のおよそ4%の証拠金を担保として預託し、為替の変動で生まれる差額を売買で狙う投資商品です。

 眠らないマーケットであるグローバルな外国為替市場を相手に、24時間リアルタイムの為替レートでお取引ができることや、オンライン取引の手数料は無料、外貨の売り注文も買い注文もオンライン取引で速やかに行うことができるなど、銀行の外貨預金と比べてメリットが大きい投資商品です。
 現在ではFXも一般的な認知が拡大し、お客様の投資スタイルも実に多様化しています。通貨ペアの金利差収益(これをスワップといいます)を狙って長期運用を行う顧客層、毎秒刻々と動く為替相場で売買を頻繁に繰り返し、短期間での売買差益を狙うアクティブ・トレーダーの顧客層など、その投資手法も様々です。

 トレイダーズ証券は、FXが投資商品として始まった初期よりサービスを提供しており、日本で最も長くFXのサービスを提供している会社の一つです。その間、法規制が施行される以前より証券会社として一般の証券取引と同等のサービス基準を設けて法令遵守(コンプライアンス)を徹底し、また2001年6月にFX業界で初めて顧客資産の分別信託による管理スキームを構築しました。このように、トレイダーズ証券はお客様が安心してお取引ができる会社という精神を持ち、FX市場の健全化のモデルとしても業界の発展に貢献してきました。

 FXのサービスにおける収益源は、顧客が売買を行う為替レートの供給元である世界主要銀行等(カウンターパーティーといいます)がトレイダーズ証券に提示する為替レートと、トレイダーズ証券が顧客に提供する為替レートの間に一定のスプレッドを設け、これが売買注文ごとに当社に差益として計上されます。また、カウンターパーティーから取引量に応じて支払われるボリュームリベートなども収益となります。

金融商品仲介事業(IFA事業)

 90年代の米国において、証券ビジネスの新しい担い手として最も注目されたのが証券仲介業です。わが国においても2004年4月より証券仲介業(現、金融商品仲介業)が解禁となり、証券市場の裾野を広げる打開策として、また様々な業種からの証券ビジネスへの参入を促しました。
 トレイダーズ証券は、こうした新しい販売チャネルを活用し、金融商品仲介業者(IFA事業者)に対する業務委託によって、取扱う金融商品の販路拡充を積極的に行っています。このように全国の金融商品仲介業者とその顧客に対して当社グループの商品を提供する販路を築くことで、他のオンライン証券会社にはないフェイス・トゥ・フェイスのつながりを重視した事業展開を行っています。2011年7月末現在、21社の金融商品仲介業者と業務委託契約を結んでいます。

※ 金融商品仲介業制度:金融機関以外の法人・個人が証券会社等から委託を受け、有価証券売買の仲介等を行う制度です。

 トレイダーズ証券は、FXおよび日経225先物・オプション取引といった個人投資家にとって新しい分野の金融商品に特化して、これらに経営資源のすべてを集中させるブティック型オンライン証券会社という営業コンセプトで事業展開しています。個人投資家のニーズは多様化し趣向もスタイルも益々変化していくと予想される中、すべてを提供していくのではなく、特定の分野に徹底的にこだわった独自のサービスを展開することによって、大手総合証券会社や大手オンライン証券会社など既存の証券会社とは一味違った差別化路線で進化してまいります。

トレイダーズ証券 取扱い金融商品一覧

金融商品 オンラインサービス インターネット 携帯端末 コールセンター
外国為替証拠金取引
(FX)
みんなのFX
(WEBブラウザ)
 
TRADERS 365
(東京金融取引所為替証拠金取引)

(WEBブラウザ)
 
みんなのバイナリー
(通貨オプション取引)

(WEBブラウザ)
   
株価指数先物・
オプション取引
(日経225先物・
オプション取引
(日経225mini含む))
ネットインデックス
(NIX)

(WEBブラウザ)
トレードスタジアム
(TRADE STADIUM)

(専用アプリケーション)
   
投資信託      
株式現物取引      
株式信用取引