トレイダーズの戦略

トレイダーズの戦略

当期の挑戦

当期の戦略目標は、グループ内の事業の採算性や投資効率を厳格に評価し、事業ドメインの選別を進めるとともに、人材、資金といった経営資源を事業の中核である外国為替証拠金取引(FX)と日経225先物・オプション取引に集中させ、今後の事業の飛躍的拡大の確固たる礎を築くことです。

事業活動においては、サービス力のコアであるシステム改善と強化に集中的に取組むとともに、顧客セグメント別に異なる営業活動を展開してまいります。
またマーケティング戦略の見直しと独自のマーケティング・アプローチを行うことによって、過去の方針や方法論に捉われない新しい営業スタイルへ移行して行きます。

投資・財務活動においては、財務基盤をより強固にすることと資本効率を高めることを主眼とし、資金需要への対応を図りながらも株主資本利益率(ROE)の改善を図ることを目指します。

外国為替取引(FX)事業

多層化する投資家層それぞれの取引ニーズに対応するシステムの複数化と、
取引条件・サービスの複合提供によって他社にはできない全方位型のサービス構成(事業基盤)の確立をはかる

取引所為替証拠金取引の導入

税制が優遇されている東京金融取引所の取引所為替証拠金取引「くりっく365」の導入(2008年10月)

・税制優遇メリット(税率一定、繰越控除可能、他の取引所先物取引との損益通算可能)や、取引所の金融商品としての安心感を、税制面のニーズの高い富裕者層・大口取引層に対して効果的に訴求することで、さらなる顧客基盤の拡充を図る。

PC用画面(くりっく365)

PC用画面(くりっく365)

mobile画面(くりっく365)

新取引システムの投入

FX業界最高水準の新トレーディングシステム「NFXプロ」の導入(2007年12月)

・FX取引上級者のニーズに基づき開発され、プロディーラー並みの操作性・機能を実装した新しいシステムをヘビーユーザー層向けに投入し、新たな顧客層の獲得を目指す。

・従来の取引システム「ネットフォレックス」と並存させ、多様な取引スタイルに応じたシステムを提供することで、顧客取引の長期化を促す。

PC用画面(NFX-PRO)

PC用画面(NFX-PRO)

PC用画面(NFX-PRO)

既存取引システムの大幅増強

ネットフォレックスの処理能力を約4倍に大幅増強(2007年9月実施)

・さらに2008年4月にアプリケーションサーバー等の追加導入により、処理能力は約2倍に向上

・サーバースペックの増強により、取引量の急激な増加に対応し得るシステム基盤を強化しました。

・注文の高速、安定処理が可能となったことから、取引条件の選択制など、より戦略的なサービス展開を実施する。

・顧客インターフェース側の画面・機能面を継続的に改良していくことでユーザビリティの向上を図る。

PC用画面(ネットフォレックス)

PC用画面(ネットフォレックス)

PC用画面(ネットフォレックス)

証券取引事業

競争優位性をより一層高めたサービス構成で独自の差別化戦略をはかり、
トップクラスの取引シェアのさらなる拡大をはかる

新取引システムの投入

注文執行スピードの速さ、システムの操作性・安定性等、ユーザビリティの高いサービスに加え、業界初のシステムトレーディング機能を搭載した最上位の新取引システム(TRADE STADIUM)を導入し(2007年11月実施)、新規顧客の囲い込みを加速度的に引き上げる。

差別化戦略の追求

付加価値をつけたサービスにより顧客の取引を長期化

セミナー・講演会
相場や投資に対する理解、リスク管理を深めるためのセミナー・講演会の全国展開、開催頻度の増加
コールセンター
為替、日経225のプロフェッショナルを配したコールセンターによる顧客サポート、リスク管理対応、市況説明
TRADERS PREMIUM CLUB
富裕層やヘビーユーザー層の方を対象として会員型サービス「TRADERS PREMIUM CLUB」により独自の企画・サービスを展開